発達障害(ASD・ADHD)の私がwebライターの仕事をするようになった経緯

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こんにちは、タカツキです。

今日は私の個人的な話をしようかと思います。

私は17歳の時に精神病の診断と、それから

28歳の時に発達障害の診断を受けています。

その他にもパニック発作や不安障害などを持っていて

なかなか自分に向いている仕事を見つけるのが困難でした。

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アルバイトを転々とする20代

最初は高校生の時にファミリーレストランのウエイトレスをしました。

しかしどうやっても複数の業務を一気にこなすことができません。

他の人はテキパキと働いている中、

頭が真っ白になっていました。

後になって分かったことですが、私はワーキングメモリーが低いので

マルチタスクと呼ばれる複数の仕事を一気にこなす仕事は鬼門でした。

それからも自分の性質を理解しないまま

アルバイトを転々としては失敗を積み重ねていく日々。

完全に自信を失っていました。

自分には得意不得意がある

そんな中、精神病が治らず病院で受けた検査の中に

発達障害のテストがありました。

当時はウェイススリーと呼ばれるもので

年代によって呼び名やテスト内容は変わっていますが

医療的な知能検査です。

その中で私は言語能力の数値は高かったものの、

処理速度は低く

その高低差が20以上離れていました。

昔から得意不得意が激しいと思ってはいましたが、

思い込みではなく本当に自分の能力に偏りがあるのを理解したのです。

偶然が重なってたどり着いたwebライターの仕事

当時は人前に出ることが怖くなっていました。

なんとか在宅で働けないか模索していた頃、

当時香川県街ナビというサイトがライターを募集しているのを発見しました。

ひと記事ずつの単発のお仕事で、

カメラ片手に地域情報を紹介するものでした。

そこで地元の記事を書いたのが私のwebライター人生の始まりです。

完全フルリモートで、経営に近いお仕事を。副業で。【CXOworks】

記事を書いてみてなんだかしっくり来た

実際に自分で記事を書くのははじめてだったのですが、

見よう見まねで書いてみて、その経験が凄く楽しかったのを覚えています

そして今まで知らなかった業務委託という働き方にも出会います。

私はどうやっても体力が安定しないので

時給で継続的に働くお仕事が無理でした。

しかし業務委託なら、

納品完了すればお仕事は完了です。

いつどんなスケジュールでこなしても大丈夫でした。

過集中癖がある私にwebライターが向いていた

私は過集中という特性を持っています。

一回集中すると他のことをせず、それだけにのめりこんでしまう特性

普通の仕事をしていると

体力が持たなくなってしまいます。

しかしwebライターは記事を納品できたらいいので

過集中癖がある私にもどうにかこなせるものでした。

その代わり記事が完成するとドッと疲れて何時間も眠ってしまいます。

これからも細く長く続けていきたい

その後クラウドワークスというサービスに出会い、

どうにか仕事ができるようになっていきました。

今も体調が崩れる時は、作業ができなくなることもあります。

それでもこの仕事はやめたくないと感じています。

ブログライター体験募集

なにより楽しいので、趣味としても続けていきたいと思います。

もし何か聞きたいことやお仕事の依頼などありましたら

お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

それではここまで見てくれてありがとうございました。

※画像は全てぱくたそ様よりお借りしています

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